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  久住中岳・星生山  2010.08.08(日曜日)
コース
牧の戸登山口〜扇ガ鼻分れ〜久住分れ〜天狗ヶ城〜中岳〜御池〜久住分れ〜星生山〜大曲
 メンバー 四季山遊会15名 (内夫婦 2人)
コメント
牧ノ戸では晴れ
扇ガ鼻かれ付近より霧が出てやがて雨、ザックカバー、カッパ着用、風強く寒さも感じる。天狗ヶ城・中岳では霧の中、下って避難小屋で昼食を予定していたが、先客ありと中にいる人から「満室」と言われた。
避難小屋に満室があるのか?。
思えば、屋久島の山小屋(避難小屋)で満室と言って、中から鍵をかけた「ツアー会社」があったようだ。
その同じ登山ツアー会社は北海道で死者が出る事故をおこしていると聞いた。
九州の避難小屋では入室を断られても夏場は死者は出ないが、「満室」とは頂けない。
雨の降る御池のほとりで、昼食を済ませ、御池に降りると霧が晴れてきた。
晴れ間が見えた久住分かれで、リーデーの判断により、北千里から星生山経由に変更。
登りながら、徐々に雲が切れて、やがて白い雲が少し残るだけの秋晴れ。登ったコースも岩ありの変化のある出ある、山頂からの眺めサイコー。
下りは???、草むらで急、足下が見えない、時折石、や段差、風もない、足に来る、やっと大曲に着く。
北アルプス行きのトレーニングとしての、岩ののぼり・下り、足場の悪さの歩行は申し分ない。そして先に北アルプスに行かれたSさんの話しは参考になった。

画像をクリックすると拡大画像になります。
牧ノ戸峠 登山口 準備中 登山口
沓掛山
左遠方 久住山 登山道のガクウツギの白い花
ガスの中の天狗ヶ城
ガスの中の中岳
ガスに煙る御池 ガスに煙る御池
久住分かれ 前方は星生崎 久住分かれ 下を覗く
星生山の登り 後振り返る/久住山 星生山の登り
星生山崎 バックは久住山
星生山の登り 星生山の登り
星生山の登り 振り返ると久住山 星生山もう一息
星生山からの展望 星生山の下り 足下悪し
星生山の下り 星生山を振り返る

 コースタイム 
 
時間
 牧ノ戸  9:20
 沓掛山  9:35
 天狗ヶ城  11:30
 中 岳  11:55
   12:20〜12:30 昼 食
 久住分かれ
 星生崎  13:25
 星生山  14:00
 大 曲  15:10