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牧ノ戸では晴れ
扇ガ鼻かれ付近より霧が出てやがて雨、ザックカバー、カッパ着用、風強く寒さも感じる。天狗ヶ城・中岳では霧の中、下って避難小屋で昼食を予定していたが、先客ありと中にいる人から「満室」と言われた。
避難小屋に満室があるのか?。
思えば、屋久島の山小屋(避難小屋)で満室と言って、中から鍵をかけた「ツアー会社」があったようだ。
その同じ登山ツアー会社は北海道で死者が出る事故をおこしていると聞いた。
九州の避難小屋では入室を断られても夏場は死者は出ないが、「満室」とは頂けない。
雨の降る御池のほとりで、昼食を済ませ、御池に降りると霧が晴れてきた。
晴れ間が見えた久住分かれで、リーデーの判断により、北千里から星生山経由に変更。
登りながら、徐々に雲が切れて、やがて白い雲が少し残るだけの秋晴れ。登ったコースも岩ありの変化のある出ある、山頂からの眺めサイコー。
下りは???、草むらで急、足下が見えない、時折石、や段差、風もない、足に来る、やっと大曲に着く。
北アルプス行きのトレーニングとしての、岩ののぼり・下り、足場の悪さの歩行は申し分ない。そして先に北アルプスに行かれたSさんの話しは参考になった。 |