今日西鉄バスハイク「砥上岳コース」は、台風18号の影響(多数の倒木)で中止になった。
宝満山は、どうなっているかナ。
北部九州に大きな被害をもたらした平成3年19号台風直後に登った時、カモシカ新道は倒れた杉枝の上を泳ぐように登った。頂上で正面から登った方の話を聞き、正面はもっとひどかったようです。そのときは、正面から登ってきた方と、揃ってうさぎ道を下りた。うさぎ道は、ほとんど影響がなかった。
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西鉄太宰府駅 7:52 |
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あ
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アスレチック公園より宝満山頂を望む。
手前の彼岸花と青空のコントラストが、秋を感じさせる。
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秋 空
モズ、が 「ギュウッ・ギュウッ」と甲高い囀り。
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竈神社 8:40
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2合目 9:10(一の鳥居)
萩の花 まだ咲き始めです
ツクツクボウシの鳴き声
日差しは強いが木陰を吹き抜ける風は心地よい。
メジロ、シジュウカラの声。
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3合目 9:25
この秋初めてなので身体が重い、腰がおもい、汗が出てくる。
7合目 10:00
宝満山頂 10:40
日陰は登山客で満員。
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鎖場を下りて縦走路入口の手前の石の上で昼食をとった。小1時間のうちに前方の木に
コサメビタキ
ゴジュウカラ
ヤマガラ
シジュウカラ
野鳥のほうからやってきた。小生が風景に溶けこんでいたので野鳥が警戒しなかったのだろう。
ゴジュウカラは英彦山で、コサメビタキは笠置ダムで、今回が二回目です。なかなかみられないのにあえた。\(^^)/
出発 11:30
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うさぎ道への分かれ(左へ)
直進(右へは仏頂山)
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うさぎ道(大木過ぎて左)
直進は、三郡山への縦走路(仏頂山を登らない登山者が利用しています)
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うさぎ道(下り道を振り返る)
中腹 雑木林の中の落ち葉を踏みしめて歩くのは、正面の石の階段を上るのとは別の趣があります。
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河原谷・難所が滝への分かれ(中央左)
右側の道は宝満山から下ってきた道。
手前は竈神社への下り道
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河原谷への分かれ
手前は宝満山から下ってきた道。
右は河原谷へ(コンクリートの林道へ出ます。昭和の森付近です)
左は竈神社へ
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木々の切れ目から 中宮跡を望む。
この道では数少ない展望の良いところです。
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台風18号の影響か枯れた木が倒れていた。
いつもより小枝や葉っぱが道に多かったが、登山には殆ど影響なく歩けます。
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平成3年19号台風の影響とみられる、杉林の崩壊。
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うさぎ道 林道との出会い。
左はうさぎ道、下ってきた道
手前に下り5m位進むと、次の写真。
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左へ進む。
手前は下ってきて林道に出た所。
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有智山城跡の分かれ。
左は下ってきた道。
右はこれから竈神社に下る道。
手前が有智山城跡へ行く道。
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右は竈神社への下り道。(ここまで少し登り)
直進は3合目(水場)につながります。
手前は登りながら下ってきた道。
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平成3年19号台風の影響とみられる、杉林の崩壊
先ほどと同じような風景ですが同じではありません。
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うさぎ道の終わり(入口)。
左へうさぎ道。
右は林道、もうすぐ終点(登山道との出会い・高圧線鉄塔のある所)。
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正面登山道とうさぎ道への分岐
右へ、両側が土の壁の道を進むと、林道の終点・鉄塔へ行く。
左はうさぎ道より下ってきた林道。
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西鉄太宰府駅 2:30 |
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2004 |