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坊がつるキャンプ 
コース
月 日
2014年9月14日(日) 長者原〜雨ヶ池〜坊がつる(泊)
2014年9月15日(祝) 坊がつる〜諏蛾守越〜長者原
メンバー
夫婦2人
コメント
夫婦二人の始めてのキャンプ。
40数年前逆コースでキャンプ、その時は大船山に登る。
天 気
14日はれ / 15日は曇り時々晴

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1 1日目(9月14日)
JR豊後中村駅はレトロでイイですネ!!

40数年前はニッカポッカ、キスリング、屋根型テントの登山者30〜40人でごった返していた。
駅の通りのむかいにスーパーがあり弁当を購入。
レジの人に「40数年前この辺にバスの乗り場(待合所)があったはずだが」訪ねると「隣りに日田バスの乗り場があった」と返事を貰い、当時のことが思い出され、懐かしい。

JR豊後中村駅

3 登山口
左側が駐車場・ビジターセンター
右側がヘルスセンター・食堂・おみやげや・おにぎり弁当もありました。少し高めだけれど。
奥の橋を入る。

四季山遊会のINUさんと会う。
「13日 星生山から見ると坊がつるは200張りものテントある」との情報。テントが張れるかどうか少々心配だが進むしかない。
長者原登山口

5 登山口を入ってすぐ。
木道の一部が工事中、前のザックを背負った登山者の後を着いていった・が・散策していたのだ。
木道の案内は解りにくかった、ご注意を!。
長者原登山口 中央低い山の煙は硫黄山

7 長そでは暑かった、衣服を調整して一休み。
30分歩いて小休止 衣服調整

9 突然の階段。
40数年前はこのコースを下った、木の根っこが出てやたら気になったことを思い出した。

この辺で元住んでいた団地のKIJさんと会う。
途中階段あり

11 岩があると、歩くアクセントになって気分転換になる。
岩も出てきた

13
雨ヶ池の案内板

15 思いもよらずマツムシソウ。
万年山以来だ。
マツムシソウ

17 手前にマツムシソウ
中央にもマツムシソウ

19
登山道 気を付けないと踏みそうになる

21 雨ヶ池からは少しのアップダウンがあり、開けた展望の先に坊がつる。心が弾む。
テントが点在している。引き上げてきた登山者とすれ違ったので、少々スペースも出来たろうと思う。
少しのアップダウン その後に 坊がつる見える

23
坊がつるの入口

25
坊がつるの入口 ススキもきれい

27 新しいテント 始めての設営。
ポールの挿入は要領得なくてテント生地が挟まり難儀した。ペグの打ち込みは石を捜して使った(以前使ったテントにはハンマーが付いていた)。今のペグは細くて軽い。
小一時間は要したろう。
1時間ぐらい設営に苦労して一休み

29 テント張り終えて、あたりを散策。
夕方から寒さを感じる、フリースを着る。
テント場より平治岳

31 2日目(9月15日)
朝です、曇り空 雨になるかも。
15日の朝

33 雨が降りそう。
法華院に立ち寄る。次に坊がつる連泊する時、食堂を有効に利用出来そうだ。
テント場より法華院を目指す

35 ここまで林・岩の急な登り、やっと見晴らしがよくなった。
北千里への道 坊がつるを振り返る

37 岩だらけの足場の悪い登り。
岩には黄色のペンキ多数有り。
もうすぐ北千里 岩場が続く

39 北千里は殆ど平地、ここから少しの登りで諏餓守越。
ここにも黄色いペンキ多数有り。
北千里より諏餓守越を目指す

41 諏餓守越からの下りは、大きな石がゴロゴロしていてバランスが取りにくく歩きにくい。
林道にでてひとまずホットする。
これから長者原までは時間がかかった、ウンザリ。

まずまずのキャンプ泊テストでした。
諏餓守越へから岩場下り、林道に着いた ヤレヤレ

 コースタイム
 
時間
14日  長者原  11:30  
   12:00〜12:10  休憩
 雨ヶ池  13:30〜13:40  昼食
 坊がつる  14:25
 テント設営完了  15:15
15日  坊がつる  8:20  
 法華院  8:45  17℃
 北千里  9:50〜10:00
 諏餓守越  10:10〜10:45
 長者原  12:35  昼食

 覚え書き
 アクセス   行き 博多〜豊後中村
豊後中村〜長者原  
 帰り 長者原〜豊後中村
豊後中村〜日田
日田〜福岡