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  英彦山(北岳・中岳)  2011.07.03(日)
コース
JR彦山(バス)豊前坊〜北岳〜中岳〜奉幣殿〜銅の鳥居〜JR彦山
 メンバー 夫婦2人
コメント
公共交通機関を利用した初めてのトライ。
電車の中で、窓に雨粒、空には厚い雲。今日の天気予報は降水確率20%で曇マーク、晴れマークは昨日まではあったはずだが。心配してもしょうがない。その時はその時。
豊前坊でバスを降りる、曇、雨雲が重くのしかかっている、スパッツとザックカバーを装備して出発。
北岳から中岳まで霧の中、展望開けず、しかし岩と緑の木々は初夏の風情。
中岳で昼食。
南岳から鬼杉を目指すか迷っていたが、南岳から登ってきた同年配人に尋ねた、彼は「私なら下りには使わない」と聞いて鬼杉行きは中止、南岳でも行こうと目指すが、どろどろとぬかるんでいる、曇り空展望もないので、正面下山道を降りる。
奉幣殿に近づく頃には、雲は無くなり、日も射して来た。これなら鬼杉まで行けたかも知れない。山の天気は、こんなもんだろう、次回リベンジを思う。
帰りの時間までゆっくりあるので、初めて銅の鳥居 今までは別府駐車場から登っていたが、重量感のある鳥居、一見の価値は大いにある。
バス停で時間を調べるとあと1時間半もある。
いっそしゃくなげ荘まで歩いて風呂を入ろうと下る。旧道の方が近かろうと下る。新道との合流点でバス停を調べると、しゃくなげ荘のしたまで下っていた。いっそのことと思いJR彦山駅まで下った。
銅の鳥居からやく1時間半かかった。まもなく乗る予定だったバスが来た。
彦山駅を100M離れたところに酒屋を見つけ淡麗を購入、いいのどごしであった。

画像をクリックすると拡大画像になります。

JR彦山駅 バスの始発地
豊前坊からの登り始め

二人の山伏
岩の説明

逆鉾岩(?)
ガスの中の登り

筆立岩(?)
ガス煙る登り

溶岩の壁
尾根道にたどり着く
爽やかな風を受ける 今まで蒸し暑かった

一本杉の上部 一本杉の下部

北岳の山頂 祠がガスに煙っている、展望無し ガスの中 英彦山(中岳)広場で昼食の準備
4〜5組のパーティ20人ぐらい昼食中 

山伏二人に先を越される 一人は女性でした。 鬼杉・南岳をあきらめ 下山

ガスの中 晴れていれば見晴らしがよいはずなのに もうすぐ奉幣殿 明るくなってきた

もうすぐ奉幣殿 奉幣殿

奉幣殿の池と菖蒲 菖蒲に日陰 晴れてきた 奉幣殿からの下り

銅の鳥居 上より 銅の鳥居 下より

銅の鳥居の案内板


 コースタイム
 
時間
 豊前坊  9:30
 縦走路出合  10;30
 北岳  10:45
 中岳  11:15〜11:45 昼 食
 奉幣殿  13:10
 銅の鳥居  14:00
 JR彦山駅  15:20